あなたの魅力をひきたてる!名刺に資格をのせるメリットや項目を入れる際のポイントは

名刺の一番の役割は、初対面の相手に自分の詳細を明らかにすることです。名刺に資格をのせることにより、自分が身につけたスキルを表す証となってくれます。有名な資格を持っていれば好印象ですし、記載しておけば、よい人間関係を築いていくうえでの潤滑油となってくれることもあるでしょう。

今回は、名刺に資格をのせるメリットや項目を入れる際のポイントについて紹介します。

名刺に資格をのせるメリットとは

資格は努力の証であり、難易度の高い資格を取得したあかつきには、誇りを持って名刺に表示することができます。資格は、転職や企業をする際の、アドバンテージを得るためのものだけではありません。日々の業務で活かせるならば、ぜひ名刺にのせておきましょう。

ここからは、名刺に資格をのせるメリットについて紹介します。

自分の持っているスキルをアピールできる

資格を持っていれば、自分の能力や、スキル、専門的な知識を有していることの証明になります。資格を取得するためには、勉強をコツコツ進めることが大切になります。そのため、資格を所有していることにより、関節的に努力家で向上心が高いというような印象を相手に与えることもできるでしょう。

外部業者と商談する際、自分の資格やスキルを示す記載があることで、商談が成立しやすくなる可能性もあります。

相手が自分のことを覚えてくれる確率が高くなる

有名な資格やちょっと変わった資格などを記載することで、名刺を交換した相手に与えるインパクトも強くなり、相手に自分のことを覚えてもらいやすくなります。顔を覚えてもらうことで、信頼関係が生まれ、何らかの仕事に繋がったり、問題が起きた時にお客さんから相談されやすくなったりします。

自分に関連した情報を載せることで、相手の興味関心をひきつけ、雑談に発展することも少なくないでしょう。ユニークな資格をのせたり、業務と関係なさそうなものをのせたりすることで、相手に「クスッ」と笑ってもらえることも。

名刺の内容をきっかけに、会話が盛り上がれば、相手と良好な関係が築ける可能性がアップします。

自分の成長と自信に繋がる

資格を取得し、専門的な知識やスキルを身につけることで、自分の自信の底上げに繋がっていきます。名刺に記載することで、目標に向かって努力したという事実を胸に刻むことができ、自信がついて行動力を高めることもできるでしょう。

「もっと名刺に様々な資格をのせたい」と、資格取得への意欲が出てくることもあります。このように、名刺に資格をのせるようになると、自分の成長や自信に繋げることができ、キャリアの成功を後押ししてくれます。

社内を活性化できる

名刺に資格をのせることは、自分自身だけでなく、会社全体に良い影響を与えることも。もし、同僚の名刺にあっと驚く資格が記載されていれば、人によっては「ライバルに先を越された」「差をつけられた」と感じてしまう人もいます。

これにより、「自分も名刺にのせられるような資格を取得しよう」と考える人が増えていきます。

他のメンバーに好影響を与え、チーム全体の士気が上がることで、社内の活性化に繋がっていくでしょう。

名刺の作成で資格の項目を入れるポイントとは

名刺に資格をのせることには、様々なメリットがあります。ただ、間違ったマナーで記載してしまと、相手に悪い印象を与えることになりかねません。効果的に活用するためには、資格を入れる位置やレイアウトに気をつかう必要があります。

ここからは、名刺を作成する際、資格の項目を入れるポイントについて紹介しましょう。

名刺全体のレイアウトを考える

名刺には適切な書き方や、レイアウトはある程度決まっています。名刺は相手に読んでもらうものなので、しっかりと位置やレイアウトを考えてデザインすることが大切です。まず、名前を知ってもらうことが一番重要なので、名前は名刺の一番中心に、大きめのフォントサイズで入れましょう。

資格の情報は、名前の右下あたりに、少し文字サイズを小さくしてのせるようにします。名前よりも上に書いてしまうと、「持ち主は資格よりも下の人間」と相手に思われてしまう可能性があります。資格の情報はあくまで自分自身を引き立てる脇役なので、名前よりも下に書くことを意識しましょう。

また、資格は書き過ぎず、1~2つにまとめるのがポイントです。そうすることにより、名刺の表面もスッキリさせることができます。あれもこれもと情報を詰め込むと、相手に伝えたいこともぼやけてしまいます。効果的にアピールするためにも、必要な情報は絞っていきましょう。

複数資格のレイアウト方法は

職種によっては、必要とされる資格や、持っていると有利になる資格が複数あるケースもあります。多種多様な資格を持っており、それらを名刺にのせたい場合は、名刺の裏面を活用しましょう。裏面には、大きな宣伝スペースがあります。

そこに、自分が所得している認定資格を記載していきます。裏面には持っている資格だけでなく、特技や趣味などを入れると、より相手から興味を引き出したり、自分の魅力をアピールしたりすることができるでしょう。

名刺の記載ルールを確認

会社によって、資格の記載が規則で決まっていることもあります。例えば、業務に関係しているものしか、記載してはいけないなど。自分勝手に記載すると、企業イメージの低下につながりかねませんので、会社の規則は必ず確認しておきましょう。

また、国家資格などを表記するためには、規定というものがあります。国家資格には、記載方法についてのルールが細かく定められているのです。例えば、ファイナンシャル・プランナーについて名刺に記載する場合、「等級」「正式職種名」「技能士」の順に表記する必要があります。

間違った内容で記載することのないよう、国家資格を名刺にのせる時は各団体の規定を確認しておきましょう。

資格とロゴの複合レイアウトのポイントは

名刺に、資格ロゴを記載したいと考える人もいるかもしれません。資格ロゴは、複数資格のレイアウトと同様、裏面に記載するのが無難です。また、資格ロゴを使用する際は、色を変えてはいけない、変形させてはいけないなどのルールが協会によって細かく決まっていることがあるので、しっかり確認することが大切です。

名刺に資格をのせよう

名刺に書いてある情報は、自分の魅力を引き立てたり、他者との会話を広げたりするツールの一つになってくれます。このツールを有効活用することにより、ビジネスや人間関係を有利にすることができるでしょう。ただ、あくまで主役は自分自身なので、個人名よりも資格名を目立たせないようにするなど、名刺を作成する時はキレイにレイアウトしていくことが大切です。